3/30/2020

Shelter-in-Place

アメリカ生活も長いけど
Shelter-in-Placeという表現はこのたび初めて知った。
カリフォルニア州に外出禁止令が出たので
大学は閉鎖。ワタシは自宅にはピアノがないので
大学院の卒業プロジェクトのため教会に通って練習。
ピアノ弾かなきゃ卒業できないし誰もいないので
ここがワタシのPlace for sheltering。
もともとテクノロジー色が強いエリアに住んでいるので
授業もサッサとオンラインミーティング形式に変更。
この日はワタシは車の中から参加。
教授も含めみんなのお部屋やペットが見られてちょっと楽しい。
ワタシのピアノの生徒もオンラインで教えています。

平常通り、お弁当作って練習に通っています。
買い物には制限があるけれど、お水も電気もあることに感謝。
山火事のときとちがって空気はいいから運動や散歩はOKだし
みんな走ったり公園に出てエクササイズしています。


3/08/2020

エラール

卒業リサイタルでRavelを
ラヴェル時代のエラールで演奏する予定で
練習しているが、思ったよりむずかしい。
このピアノは調律もしているし今までも弾く機会はあったけど
自己流で弾いていただけで
ラヴェルの弟子の弟子でもあるワタシの先生からダメ!と言われた。

このピアノの良さを引き出す演奏をするためには
タッチ、テクニック、ペダル、
いろいろ変えなければならない。

良さを引き出す演奏ができないと
昔のピアノは変わった音だなぁ、弾きにくそうだなぁ、
になってしまう、、それだとピアノに申し訳ないし
これをお披露目する意味もなくなってしまう。
そう思うととつぜん重圧が、、

でもいろんな意味でくつがえされて
このピアノが教えてくれる。
ラヴェルは思っていたよりもずっと温かい音楽だった。

この隠れ部屋で修行中、、


クラスメイト達がワイナリーでギターとベースを演奏したので
見に行った。