3/23/2024

真夏の夜の夢

1年ぶりのバレエ観賞。
バランシンの振付、クリスチャンラクロワの衣装
メンデルスゾーンの音楽、なんて豪華な
真夏の夜の夢!ほんとに夢のような舞台でした。
前から行こうと思っていたところにちょうど
メールで平日割引のお知らせをいただいたので
倉永美沙さんが出演する日で
木曜日を選んできめ、割引のおかげで
いつもよりいい席にできました♪


毎回、演目に合わせてテーマが変わるのが
楽しみなロビーの豪華なディスプレイ。
もちろん写真撮影のスポットになっています。
今回は森の中のような木々とお花の飾り付け。



サンフランシスコまで
久しぶりに運転して行ったら
道をまちがえちゃった。そのおかげで
ヘイトアシュベリーに寄ることができました♪
いつでも行けるのに意外と行く機会がなかった!
ずいぶん久しぶり。


古着屋さんが何軒も続き、アーティストが多く住むエリア。
おしゃれでヘンテコな人(またはちょっと怪しい人・・)
がたくさん歩いていて、でも公園もあって緑が多くのんびり。
東京で言うと下北沢とか吉祥寺みたいな雰囲気かなぁ、、
中央線沿線で育ったわたしには
どこかアドレナリンが動く感じがあります。
この表現ヘンかな?あはは。



ジミヘンドリックスが住んでた家。

夕暮れに浮かび上がるジミヘン、、



 

3/09/2024

ブーニンそしてショパン

以前よくタモリカレーを作っていたから
家にターメリックやクミン、カルダモンなど
いろいろなスパイスがあり、豆乳で
ホームメイドのチャイを作ってみた。
シナモンを乗せて。

 

お正月に能登で大きな災害があったために延期になっていたBSの番組で昨年日本で放送されたスタニスラフ・ブーニンのドキュメンタリー。遅ればせながら観ることができました。あの伝説となった1985年のショパンコンクールからすっかりスーパースターになったブーニン。わたしもその後のブーニンブームはよく覚えています。日本でも大人気でした。その後、政治的な背景による困難もさることながら、度重なる病気や怪我に苦しみもがく半生。何度も挫折しながら、日本人の奥様にささえられ、また立ち上がろうとする日々。話には聞いていたものの、あのブーニンがこんなにピアノが弾けなくて苦しんでいたなんて、あらためてショックでした。同時に、わたしがここ数年弾いている幻想ポロネーズ、精神的に辛く苦しい曲ですが、天才ブーニンでさえもこの曲は命懸けで弾くと話していて、そっかぁ、かのブーニンでさえそうなら、わたしが難しいとか苦しいと感じるのは当然ね、、と思いました。そしてブーニンの弾く幻ポロにはブーニンの人生が映し出させれており、わたしはわたしの幻ポロを弾こう、とあらためて思いました。ショパンが人生で最も苦しい時期に死を意識しながら描いた世界。わたしはいつもそれを思うと涙が出るのです。死ぬ前に後世のわたしたちにこんな作品を残してくれて、、といつもいつも感謝を覚えます。上手い下手ではなく、その世界観を弾きたい。難しい作品だし今のわたしの段階で完成するわけではないけれど。ずっと弾いていきたいな。