それから24ページの音楽理論の論文をやっと出した。書くことは好き。美味しいコーヒーをいれて。こちらも続けていきたいなと思った。あまりおもしろい写真ではないが、せっかくがんばったので載せておこうっと。書式さえよくわかっていなかった2年前のワタシには考えられなかったな。何歳だろうと、やってみようかな?と思ったらそれがその人のタイミング、なんでもやってみるべきですね。
| 勉強の合間に作ったサルサ。 |
ワタシの音楽理論の論文は、ラヴェルの「クープランの墓。」日本語訳は昔からなぜか墓となっているがトンボーとは昔の亡くなった著名人を追悼する音楽のことでバロック時代にはよく作曲され演奏されたがいつの間にか消えた。クープランはラモーとともにフランスを代表するバロックの作曲家でハープシコード(クラヴサン)の曲をたくさん残している。ラヴェルのクープランの墓は直接的なクープランへのオマージュではなくクープラン様式のハープシコードのテクニックを盛り込んだ、フランスが輝いていた時代の文化へのオマージュ。戦争で亡くなった友人たちの追悼と、亡くなったお母さんに教わったバスク地方のメロディー、失われたフランスの昔のダンスや音楽、ラヴェルのいろいろな思いが詰まったピアノ組曲となっている。レクイエムや葬送曲を書くのではなくこのような誰も想像できなかった世界を作り上げるなんて!ラヴェルは難しい、わからない、へんなの、って音だけを聴いて思ってしまってはもったいないな。何ごともそうだけど、知らないから難しいのだけなのだな。6曲それぞれ亡くなった友人に捧げられている。ラヴェルは戦争のあとどん底に落ち込んでこの曲を書くことでやっと這い上がることができた。悲しい背景、悲しいトーンではあるけれどバロック時代の様式やハープシコードのテクニックがあちこちに散りばめられていて宝さがしのような素敵な曲でもある。
ワタシの論文の画面です、、
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| ラヴェルの特徴は、音はモダンなのに 昔の教会旋法=モード、がたくさん使われていて どこか懐かしいような響きがすることと、 様式を見るとバロックやクラシックの時代、かなり古典派。 Old&New、そこがおもしろい。 あ、今頃ミススペル見つけちゃった、、 |
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| 前からiPadで楽譜を見るのに使っている 日本のPiascoreという無料のアプリ、すばらしい! 今まで楽譜作成は手書きの楽譜しか使っていなかったけど 今回はこうやって入力して使った。 楽譜作成ソフトのシベリウスやフィナーレは高価なうえ ワタシにはプロフェッショナルすぎて これでじゅうぶんだった。 |
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| ラヴェルのリゴドンとの比較に使った ジャンフィリップ・ラモーの ハープシコードの楽譜が画像がこんな感じで クリアでなかったので、 上のように自分で打ち直したワケ。 |
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| 下にフットノートをつけて、と。 |





