1/07/2010

旅の日記

A Happy New Year
年末年始、ニューヨークに行ってました。
そのため誰にも新年のご挨拶をしていないので皆さんすみません。
この場をかりて、皆さまあけましておめでとうございます。
よい年になりますように♪





カリフォルニアでも夜は52度くらいになるから寒い~と思っていたのに
NYは32度~22度という気温でした。
22度っていうと日本では氷点下ですね
ニューヨーカーはみんなロシア人みたいな帽子をかぶり
素敵なブーツをはいていました。

高校時代からの親友がNYにいて泊まりなよと言ってくれたけど
残念ながら猫アレルギーがあるため
はじめてバックパッカーの集まる宿に泊まってみました。
ヨーロッパから来た老若男女でワイワイにぎわっていて、
とくにドイツ人が多かった(さすが)

1泊35ドル。8人部屋。バスルームは共同。
清潔で設備もよく、キッチンもあり、みんなけっこう料理しています。
わたしもふだん作っている朝のスムージーやジンジャーティーを
毎朝作っていました。しかし暖房がうるさくてよく眠れず・・・
NYでさいしょに買ったもの。それは耳せんでした(-_-;)
I stayed in a dormitory, kind of backpackers'.
There were so many Europeans, especially Germans.
$35 per night, 8people in my bed room,
it was cheap but clean and just enough, I liked the kitchen.
Only the problem was terrible noise of the heater!
..it was old type. After the first night, I bought a pair of earplugs.

雪でウロウロ行動するにはあまりにも寒かった日。
おとなしくメトロポリタン美術館へ。
子供のころに読んだ「クローディアの秘密」という、
メトロポリタン美術館に家出をする(美術館に忍び込んで泊まる)
という本が好きだったのでそれを思い出していました。



↑カラヴァッジョ。当時の楽器、リュートを演奏しマドリガルを歌う吟遊詩人の姿。
One day was too cold to walk around, so I decided to spend the afternoon at Metropolitan Museum. My favorite was Caravaggio.

つぎの日、イタリア人のマルコさんのピアノ工房を訪ねました。

NYのいろんな家族から依頼された世界中のいろんな古いピアノ。
それを修復しています。



どうやってこのような技術を身につけたのか聞いてみたところ
イタリアでは(日本の職人と同様に)職人の家に生まれ
代々受け継いでいくもので、そういった学校もとくにないし
よそ者を受けつけないガンコな世界とのこと。
マルコさんのおじいさんもお父さんもおじさんも職人で、
幼い頃からその環境の中で自然に身につけてきたそうです。
I visited Marco's Piano Workshop in Queens.
He was from Roma, born in a piano technicians family.
I thought it's very European style, family business only,
just like Japanese traditional masters' world.

カーネギーホール

の近くにある、ベートーヴェンのピアノという店を訪れました。
世界中から集められた珍しい古いピアノを修復して展示しています。
I visited another piano shop
called Beethoven Pianos, near by the Carnegie Hall.
I saw many antique pianos from all around the world,
they repair and restore them and sale.



NYでお友達ができました。ヘイルです。
おなじカリフォルニアから来たということですごく親身になってくれて
どんな勉強をしたらいいとか、おしえてくれているうちに
すっかり意気投合してしまい1時間くらい話していたのかな?
メールアドレスも交換し「これからも何でも聞いて!」と言ってくれました。

カーネギーのあるこの通り(57th)には他にも
スタインウェイ、ベヒシュタインなどピアノショップが集まっています。
I met my new friend, Hale.She is a piano technician.
We both from California, so she was so nice and
showed me many things. We talked a lot!
She gave me her e-mail address and said let's keep in touch.

ヘイルから紹介されて
ジュリアード音楽院のワークショップを訪ねることに。
セキュリティの黒人のいかついおじさんがちょっと怖かったけど
ヘイルにもらった名刺を見せたらマイケルを呼び出してくれ彼に中を見せてもらえました。
スタッフのいちばん偉い人は今年引退されるという
日本人の年配の男性の技術者の方でしかもわたしの母校の先輩でした。

ジュリアードの学生はものすごい練習をするため楽器の消耗が激しく
コンサートも毎日のようにおこなわれているので
調律も修理もいくらこなしても間に合わなくて、
それはもう忙しくきびしい仕事ということでした。
それにしても、”世界のジュリアード”の中にこんな小さな部屋があって
何百台というピアノを調律したり修理しているなんて
ふつうに知ることはなかったと思います。
思いがけず貴重な経験をさせてもらいました。
Hale suggested me visiting the workshops in the Juilliard School.
The security in Juilliard was not easy
but Hale gave me a business card, so I could come in.
I saw Hale's friend Michael, he showed me around the workshop.
His boss was a Japanese elderly technician, so I could talked to him too.
Who could imagine the small room behind the world famous Juilliard?
The team works for hundreds of pianos in all lesson rooms,
classrooms, halls, everyday. I was impressed.
Piano technicians in NY were very kind and friendly, so I had a great time.
NYのピアノ技術者たちは皆さん「調律を習っているのですが・・」と言うと
気さくに快く作業場を見せてくれ、いろいろ教えてくれて
ほんとうにフレンドリーでした。

国内旅行だけど3時間の時差ボケが・・・
おやすみなさい