祝福の音楽にも、追悼の音楽にも、国家の音楽にも、権力者の音楽にも、労働者の音楽にも、年越しの音楽にもなるーそれが「第九」だった。そんな曲は、他にない。ー「第九」は、宗教も国家も言語も、そして音楽すら超越した「何か」なのかもしれない。(中川右介「第九」より)
12/15/2014
バークレーのベーカリー
Famous local bakery in Berkeley. Some breads are available at Whole Foods stores but you must come to the original store to get their specials!
お友達にきいたパン屋さん。わたしは並ばずにすぐ買えたけどそのあと行列ができていた。Pains de Mi=パンドゥミ ≒パンの耳ィ~みたいな名前の?シンプルなトースト用のパンを買ってみた。
隣のカフェスペースでバタートーストとコーヒーを注文してみる。コーヒーはサイトグラス(話題の3rdWave系)のを入れているそうだ。トーストはwhole grainみたいなすごく硬いパン(Pains de Miではないべつのパン)だった。あとで自分の歯がちゃんとあるかどうか鏡を見てしまった、、
12/07/2014
Turkish afternoon
Mayuko Kamio(Vl) and Tatsuya Shimono(conductor) came in town! Played Mozart violin concerto A major "Turkish" and Bluckner Symphony No.4 E♭major
ヴァイオリンの神尾真由子さんと指揮者の下野竜也さんが共演♫ 真由子さんはお腹大きかったよ、よく来てくれたなぁ。今日は真珠湾攻撃の日で(アメリカでは12/7) テレビでもラジオでも耳にするので日本人はちょっとだけ肩身の狭い日なんですけど、若くさわやかな日本人音楽家2人がすばらしい演奏をしてくれて誇らしかった。モーツァルトの綺麗な協奏曲のあと、真由子さんのアンコールがシューベルトの魔王だったのがびっくり。何あれ!(ヴァイオリン用にエルンストがアレンジしたもの、だと思う。) すご〜い。ヴァイオリン壊れるんじゃないかと思った。そして隣のインド人の奥さんの拍手がすごすぎて耳が壊れるかと思った、、
後半はブルックナーの4番。ブルックナーって長くて壮大で、音楽通の会社員の男性が休日に酔いしれて聴いているイメージ、、わたしはオーストリアのブルックナーゆかりのザンクトフローリアン教会に行ったことがあるくせにいちばん印象的だったのは地下のカタコンベの大量のガイコツ、、だめだなぁ。シモノさんの指揮はとってもわかりやすく、音楽に親しみをおぼえた。もうちょっとブルックナー聴いてみようかな、うちに佐渡裕さん指揮のCDがあったっけ、という気になった。
いつものコンサートの相棒、チェロの友人が今ラオスに旅行中なので、今回のコンサートは1人で行ってきた〜紅茶でひと休み。
12/02/2014
感謝祭のお休み
Annual biggest sales everywhere after Thanks Giving. I'm not a big shopping person so I stay away from mall,,I don't think I survive in the crowd ;p アメリカ人の感謝祭は木曜の夜、家族でディナーを食べたあとこの日だけ夜中からopenするデパートやショッピングモールへ。どこの店も黒字になる「ブラックフライデー」から始まる年に一度のビッグセール。わたしは行列を見たらや〜めた〜というタイプなので日本にいた頃からバーゲンにはいかないんだけど、人によってはテニスシューズを履いていってモールのopenと同時に猛ダッシュして他の人とつかみあいのケンカ 買い物、をするのが楽しいらしいですよ!アメリカ人ってタフだ。
Subscribe to:
Posts (Atom)