6/10/2018

What I pay for



時差ぼけで早く目が覚めるのを利用して朝から片づけなどの家事と読書。
中村紘子さんの伝記を読む。ほんとに愛らしい人だった。
きつくても女性らしく可愛いってだいじだ。
いつも綺麗なドレスでステージに登場し、
聴衆をまず目で楽しませてくださった。
音楽の妨げにならないよう黒のドレスと決めているピアニストも
いるそうだが、それってつまんないと思っちゃう。
音楽を奏でない時も華があって
ステージに出てきた時から音が香るような美しい人、にならなければ。
美しい人とは美人ではなく美意識だと思う。
家の中で静かにピアノを弾くお嬢さんは
ショオトパンツで自転車に乗っていても音楽が鳴っている
だったかな、森茉莉の文章があったのを思い出した。

Tokyoに行った、と言うと
こちらのおしゃれな友人たちは何か買い物した?ときく。
本とかクッキーとか、と答えると不思議そう。
あ、空港で化粧品すこし買ったよ?と言ってみたけど
もっと華麗なるお買い物話を期待していたみたい。
そういえば3人の子持ちのBはいつも綺麗にしていて
こないだイタリアでこのバッグを買ったの~と見せてくれた。
そういうことか。
わたしは物が増えるのがいやで普段あまり買い物をしない。
服はシルクやカシミアなど素材重視になってから
自然と数が少なくなっちゃった。
毎日使うたびに気分が上がるもの、綺麗なホテルでお茶、など
心躍るもの、自分をつくる時間、に多少お金を使う。
自分が気になっていることを代わりにしてくれる団体への寄付も。
できれば物はもっともっと減らしたい。
二ヶ月後に始まる新しいステージに備えてまた整理しなければ。

中村紘子さんの楽譜。
この曲わたしも最近まで弾いていた。
(この注釈ちょっと間違いかな?
アンダンテスピアナート付きじゃなくて
オーケストラと弾くほうよね)
本をけっこう持っているため
なかなかミニマリストにはなれないが
コスメは家のポーチに入っている3、4品しか持たない
ことにしている。
コンシーラとかチークとかいらん!