12/24/2016

バラード

昔よく弾いていたショパンのバラード4番。昨日お店にきた東海岸の音楽院の学生だという若い女性が弾いていて、すこし懐かしくなりものすご〜く久しぶりに楽譜を出してみた。アメリカに来てからは今のわたしじゃダメだ、勉強し直すんだ、という思いがあったのでこういった大曲は封印し、小さな短い曲に戻って少しずつやり直していた。学びを広げるためにピアノの調律も始め、楽器から教わることも多くなった。もう少し封印しておくつもりだったけど、ちょっと開けてみてもいいかなという気になった。ゆっくり楽譜を辿りながら弾いていくと、こんな曲弾いていたのか生意気だったな〜と思いながらも、昔よりすこしは視界が開けているようで、楽しかった。ショパンってやっぱり天才だ。ここはソナタ風だのコラールだの言ってみても、天から降ってきたとしか思えない箇所がたくさんある。どうしてこの時代にこんな和音書けたのかしらと思う。何時間も弾いていられたらいいのに、と思った。現実は、今のわたしの練習時間は短すぎる、、