6/07/2014

2つのノクターン



エキエル版、ノクターンはまだもっていなかったので取り寄せた。ショパンのノクターンはこれからも少しずつ全曲弾いていきたいと思っているんだけど、昔からずっと使っていてボロボロになってしまったパデレフスキ版と比べてみると、目からウロコな部分がたくさんあった。アメリカは楽譜屋さんがどんどん消えてしまい、NYのジュリアードストアから取り寄せたりとオンラインが中心。Tokyoはたくさん素敵な音楽ショップがあっていいな。銀座のYAMAHAの書籍売り場が恋しいな・・

8番は最も人気のノクターンのひとつで王道すぎるかな〜とも思ったけど、この曲をいつも弾いている人になりたくて、ちゃんと学びたいのでこれで来週のマスタークラスでレッスンを受けることにした。無謀にもうまく弾ける曲ではなく勉強したい曲を選んじゃった。でも勉強しにいくんだからいいの。仕上がっていなくても経過をみていただこう、精いっぱい音楽を表現しよう、と思っている。

7番は憂鬱な感じがして前は好きじゃなかった。でも最後のここの3段に感動しちゃって!こんな悲しい調べの曲をこんなに美しくおわらせるなんて、ショパンってやっぱり誰よりもunique, だと思うの!最初は霧、そのあと霧雨から嵐になり、また小雨になってきて雨はやみ、天上から朝陽がさーっと差してくる、そんな感じが個人的にわたしが感じているイメージ・・



そして7番のさいごと8番の出だしは調はちがうけど同じ和音なの!(c♯=D♭)それを発見したときにどうしてもこの7番から8番への流れのとこを弾きたくなっちゃって、この「2つのノクターンOp.27ー1,2」を2曲つづけてステージで弾きます。人気の曲で怖いけど、どうしてもこの美しさを伝えたいからがんばるよ~



では、マスタークラスに行ってきます♫
旅の日記、書きます!