4/30/2009

シンプル生活



アンティークふうの小さいテーブルを知人から貰いました。
ピアノを弾いたり調律をしているときに
ちょっと横にコーヒーを置いたりしながら作業できたらいいな~
(ピアノの上に置くのはだめです!)
と思っていたから、ちょうどよかった。うれしい。


最近、ゆっくり読み返してみたいと思っている本たちです。

ソローの「森の生活」、
調律の本はお借りしているものです。
古い本で絶版になっていて、もう買えないんです。
旧仮名づかいだけどそんなに読みにくくないし
調律の仕方やピアノのリペアのことが全部書いてあって
とても良い本です。
いつか古本にめぐりあったらまたは再版されたらぜったい買います!

ニューメキシコの女流画家、オキーフの本は
学生の頃に買ったものでずっと大切に持っています。
この本はもしかしたら、今はもう手に入らないかも?
オキーフは憧れの女性です。絵ももちろん好きだけど生き方も。
自然の中にたくさん色があるから、と、
彼女自身は黒と白しか着なかった。
わたしもそういう時期がありました。
オキーフみたいなカッコいい理由じゃなくて、
ただ物を減らしたくて、だったんだけど。
(今は上下ジーンズばっかりです。)
オキーフはエコだとかスローライフだとか流行る前から
究極のシンプルライフをしてたな~と思います。
わたしもオキーフみたいに、歳を重ねるにつれて
「そぎ落として」いきたいです♪


おやすみなさい

4/16/2009

川の流れみつけた

Youtubeってすごいですね!(←遅れてるひと・・・)

ずっと見たいとおもっていた「川の流れはバイオリンの音」
を思いがけず見ることができました。
ほんの一部分ですけど、でも、とってもうれしい。
音楽に興味のない人にとっても素晴らしい作品だとおもいます。



佐々木昭一郎という演出家が80年代初期につくった作品。
すこしでも見たことがある人は忘れられず
今も根強いファンがたくさんいて、
みんなDVD化を熱く望んでいるようです。わたしもその1人で、
たまたまNHKで「川」シリーズの一部を
見たことがあるだけなんですけどずっと長いあいだ気になっていました。

「川の流れはバイオリンの音」から
はじまるこの川シリーズ3部作は
ピアノ調律師のA子(=A音のA)がピアノを調律しながら
ヨーロッパをあちこち川沿いに旅するというもの。
現地の普通の人々をつかって撮影された
ドキュメンタリーのようなドラマになっています。
主演の女優さんも素人に近いような美大生だったと聞いています。
A子が持ち歩いていたバイオリンケースは
カバン代わりになっていてバイオリンのかわりに
調律の道具や絵の道具が入っていたり
日記帳が入っていたり、演出がとっても素敵です♪

A子さんはわたしの理想の調律師。
競争とか商業的な世界からは遠くて、
ゆったり豊かな音楽の中にいるひと。川の流れのような人。
うまいとかヘタとかではなく、豊かな音楽の香りがあるのです。
わたしもそんなmusicianになりたいんです♪
調律師とかピアニストとかそういう枠を超えて
音楽をやる人でいたい。

わたしも調律の勉強がんばってみよう。
はじめたのは遅いけれどそれでもやってみよう。
わたしも川をみつけよう♪


おやすみなさい